施工の流れについて

施工方法と流れについて

施工の流れ
  • 1.打ち合わせセッティング

    車種、施工する部分の希望など、最初に必要な情報を予め確認させていただきます。

  • 2.打ち合わせスタート(1回目)

    弊社が作成したチェックシートを記入いただき、コンセプトデザインの方向性を定め、施工完了までの道のりを説明をしていきます。※1

  • 3.デザイン案の作成

    プロのデザイナーを含め、社内でデザイン案を作成していきます。

  • 4.打ち合わせ(2回目)

    ここで3~6つの案をお客様に提示します。※2
    コンセプトデザインをもとに作成したデザインを提示。※3

  • 5.制作

    施工するメディアに印刷とラミネートを施工していきます。

  • 6.施工(納品)

    車両に施工し、納車します。

※1 具体的なヒアリングはこちらでさせていただきます。
※2 3回まで修正可能、50,000円/案件(案)
※3 状況によって、事前に作成したものをメール等でご確認いただくこともございます。

流れの詳細について

3回分の細かなコミュニケーションで要望をイメージ化

お客様専用のヒアリングシートを記入していただき、ご要望を明確化していきます。

また車体、サイズ、形状によって、
コスト、貼り方、予算が異なってきますので、細かくヒアリング。

場合によっては、直接お車を見させていただき、
デザインが目立つ角度などを確認します。

1回目の打ち合わせで固めたコンセプトに向け、
施工事例の写真や使用したいベースカラー、ポイントカラー、ポートレートカラーを共有し、イメージ像を綿密に決定。

打ち合わせが3回分できるため、途中での軌道修正や要望の変更にも柔軟に対応できます。

街中で注目を集める視認性の高いデザインを思案

デザインの見え方は、天候面や朝、昼、晩といった時間帯によって変わります。

また、どこの地域に販促をかけるかや、ターゲットとするお客様によっても、
形から色まで細かく設定していく必要があります。
さまざまな条件を加味して、ラッピングしたその日から集客に確実につながるよう、
お客様の要望に沿った目立つ仮のデザイン案を提案。
街中で大事なのは、人の往来の多いなかで瞬時に広告を視認してもらうこと。

読ませる、のではなく、
『見せる』ことに重点を置いた『5秒間で伝わるデザイン』案を練り上げます。

マーケティングのプロデザイナーによる制作開始

いよいよデザインの制作を開始。

制作するのは、中小問わず起業の看板デザイン・ロゴなどを手掛け、
売上を改善してきたマーケティング専門デザイナー。
98種以上の色を駆使し、最も目立つ形にデザインを仕上げて参ります。
また、デザインの出力を店舗内でできるので、制作したデザインの確認に時間がかかりません。

その分、お客様の要望に沿って3回まで修正が可能。
施工にかかるまでに、デザインを確認した上で修正を重ねられるのも、当店の強みです。

車を磨く

ミクロンという細かい単位で繊細に車を磨く下地作りをします。
この作業を行うことによって、ラッピング材(ラミネート)が定着し、剥がれにくくなります。

剥がした後でも跡が残らず、施工前よりもキレイな状態に。

ラッピング材(ラミネート)を制作して、一日時間を置く

制作したデザインをラミネート材に出力します。
色あせを防ぐために一日時間を置き、デザインを浸透させます。

※デザインによっては制作後すぐに施工することがございます。
詳しくは当店スタッフまでお問い合わせ下さい。

施工する

一日置いたラミネート材を丁寧に施工します。

完了後、お車をお客様にお渡しします。

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※3M認定施工店
※日本カーラッピング協会会員